10月14日、5年ぶりに開かれた
鎌ケ谷市民まつりで、福島県相馬地方に伝わる
国指定重要無形民俗文化財
「相馬野馬追(そうまのまおい)」
の騎馬武者12騎がパレードし、沿道に集まった
約8万5000人を楽しませました。

相馬野馬追は、相馬地方を治めていた相馬氏の祖先といわれる 平 将門が下総国に馬を放って軍事訓練をしたのが始まりとされ、約1000年の歴史があります。
相馬氏発祥の地が鎌ケ谷市北部地域にあった縁で
2013年から鎌ケ谷市民まつりに参加しているそうです。

間近で勇壮な姿を見られて感動しました。